思い出の中で永遠に
一昨日、寂しいニュースを目にしました。
80年代に活躍した、女優のアマンダ・ピーターソンが死去。 享年43歳。
彼女の代表作は、1987年公開の「キャント・バイ・ミー・ラブ」
数ある青春映画の中で、ワタスにとってはダントツだったこの作品。
中学から高校にかけて何度も観た思い出の映画です。
1994年に僅か20代前半で女優を引退したあとは、ハリウッドを離れ故郷のコロラド州で生活していたアマンダ。
自宅で遺体が発見されたのは、死後2日ほどが経過してからだそう。
彼女の父親によると、この2年の間に肺炎、睡眠時無呼吸症候群などを患い、
健康面でいくつかの問題を抱えていたらしいのですが、3年前に撮られたこの写真を見る限りでは、
健康そのものなので訃報を読んだ時は本当に驚きました。
ちょうどビートルズにハマっていた頃だったので、彼らの「Can't Buy Me Love」が流れる
このラストシーンを観ては、何度爽やかな涙を流したか分かりません(←ワタスの顔は暑苦しいですが・汗)
ところで、この映画でアマンダ演じるチアリーダーで学園のマドンナ・シンシアに、お金を貸した代わりに
彼女のフリをしてくれと頼む、イケてない高校生・ロナルドを演じていたのはパトリック・デンプシー。
そのイケてなさがあまりにもハマり役だったので、まさか彼がこの映画の18年後に・・・
米ドラマ「グレイズ・アナトミー」でこんなにいい男になるとは、考えもしませんでした(゚Д゚*)
日本の俳優では、阿部寛がいい年の取り方をしていると思うワタスですが、パトリックには全く及びません。
でも、やっぱりワタスの中では、お金では買えない本物の愛を見つけたイケてないロナルドが一番。
アマンダが演じたシンシアは、ワタスの思い出の中で永遠に生き続けます。
去る水曜日に44歳の誕生日を迎えるはずだったアマンダ、誕生日おめでとう。
そして、爽やかな感動を本当にありがとう。 安らかに。
愛の応援クリックお願いいたしますぅ
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どうもありがとうございま~す
数ある青春映画の中で、ワタスにとってはダントツだったこの作品。
中学から高校にかけて何度も観た思い出の映画です。
自宅で遺体が発見されたのは、死後2日ほどが経過してからだそう。
彼女の父親によると、この2年の間に肺炎、睡眠時無呼吸症候群などを患い、
健康面でいくつかの問題を抱えていたらしいのですが、3年前に撮られたこの写真を見る限りでは、
健康そのものなので訃報を読んだ時は本当に驚きました。
ちょうどビートルズにハマっていた頃だったので、彼らの「Can't Buy Me Love」が流れる
このラストシーンを観ては、何度爽やかな涙を流したか分かりません(←ワタスの顔は暑苦しいですが・汗)
彼女のフリをしてくれと頼む、イケてない高校生・ロナルドを演じていたのはパトリック・デンプシー。
そのイケてなさがあまりにもハマり役だったので、まさか彼がこの映画の18年後に・・・
日本の俳優では、阿部寛がいい年の取り方をしていると思うワタスですが、パトリックには全く及びません。
アマンダが演じたシンシアは、ワタスの思い出の中で永遠に生き続けます。
去る水曜日に44歳の誕生日を迎えるはずだったアマンダ、誕生日おめでとう。
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by peko_tin
| 2015-07-10 06:00
| 映画・テレビ