大阪・富士登山の旅 2014 ⑧
周りは、既に早めの夕飯を食べている団体の方々で賑わっていました。
枕と寝袋と毛布が一組ずつ、所狭しとズラッと並んでおります。
こりゃ神経質の人は絶対に泊まれないだろうな~(^_^;)
寒さと空腹のせいで、寝袋に横になっていたらあっという間に爆睡 zzz...
ワタスたちの到着から約2時間後、セビ丸姉さん夫妻が到着したので夕飯を食べることに。
さてさて、この日の夕飯は・・・↓ ↓ ↓
考えたらカレーライスは大量に作れるし、キャンプなどにはもってこいの料理ですもんねぇ。
もうちょっと考えてからランチを食べればよかった~(笑)
貴重なお水は半分だけ飲んで、残りは歯磨きに使うためセーブ。
別のグループの外国人を盗み聞きしたら、明日は天候悪くなりそうと言っていたけど無事にご来光が見れたらいいなぁ・・・
と思いながら、遠くから聞こえてくるイビキの音をBGMにいつの間にか深い眠りにつきました。
ちなみに、セビ丸姉さん夫妻の到着から更に約2時間後?、若者三人組が到着したのには全く気がつきませんでした(;^_^A
そして、初っ端からすんごい遅れを取っていたJさんは、LINEでメッセを送っても返信がなく遂には音信不通に・・・。
詳しくはセビ丸姉さんのブログ記事で彼女の自由人っぷりをお楽しみ?下さい(笑)
寝床に入って数時間後の夜中の2時半に全員起床。 準備をしていざ外へ!
不安な気持ちを抑えつつ、大阪で友人・ネッジーのご主人・Iくんからお借りした
ヘッドライトの明かりを頼りに、大渋滞の登山道を我が妹・56と共にゆっくり登ること約1時間半。
しかし濃霧のため、クリアな鳥居の写真が撮れませんでした(T T)
霧が濃い上、気温が0度だったので、南国育ちの我ら姉妹は寒さで震えが止まらない。
ダウンジャケット・ウィンドブレーカー・レインコートを着込んで、前夜にブーとマーさんから頂いた
カイロを握っても全く暖かくならないので、アラフォー姉妹二人で身を寄せ合い温め合っていると、
しばらくしてブーとマーさん&セビ丸姉さん夫妻が到着。
心優しいセビ丸姉さんのご主人・Jさんが、一番寒がっていたワタスより体脂肪率が高いはずの56に、
米軍性のすごく保温性の高い股引を貸してくれました。
しばらくしても霧が全く晴れないので、みんなだんだん諦めモードに。
このままい続けても望みは薄いから、残念だけど下山を始めようということになりました。
しか~し! ゆっくり下山を始めていると・・・
Jさんの股引を首に巻いた56が叫んだっ(爆)
⑨につづく~~
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by peko_tin
| 2014-07-28 06:00
| おでかけ