羞恥心を知った瞬間
ワタスは、小学校中学年の頃に「羞恥心」という感情を知った瞬間を、今でもキョーレツに覚えています。
それは、家族みんなでマクドナルドに行った時のこと。
その頃確かドライブスルーが始まったばかりで、物珍しかったため
急きょドライブスルーを利用しようということになりました・・・もう大体予想はつくと思いますが(笑)
我が父・川田の松ちゃんが運転する車が、ドライブスルーのマイクの前に停車した時でした。
助手席に乗っていた我が母・トヨコが、突然車を降り日傘をさしてマイクの前に立ったのです(;°皿°)
優雅に注文をするトヨコを目の当たりにしたワタスは、幼いながらも恥ずかしさのあまり
半ば気絶しそうになりながら、後部座席に体を横にしてマクドナルドから出るまで隠れ続けたのでした(爆)
・・・・・その後数え切れないほど恥ずかしい経験をしましたが、
あの時の恥ずかしさに比べたら屁でもありましぇ~~~ん(/ω\)
我が叔母で、トヨコにとっては妹のY子叔母さんからもらったダウンジャケットをいたく気に入り、
この日は最高気温が26℃もあったのに、無理やりダウンを着て外出・・・どんな時でも常に自由人の我が母です(´∀`)
ではでは、羞恥心を知った幼い頃のワタスを慰めつつ、自由人に育てられ逞しく成長した自分を誇りに思いながら、
今日も胸を張って楽しく過ごそうと思います!( ̄∀ ̄)
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by peko_tin
| 2015-04-22 06:00
| 元気の源